白い犬が保護されたとメール

 今日は古墳のある公園に行かずに家で過ごした。
 朝8時半ごろから庭に出て椿を剪定。紅い八重の椿1本と乙女椿2本の花後剪定をした。枝が重なり合わないように枝元から間引き、伸びた枝は芽をなるべく残すようにして枝さきを切った。あまり切り過ぎると来年の花が寂しくなり、切らないと木がひと回り大きくなる。樹形をコンパクトにしつつ花数も多くするように切ったつもりだが来年にならないとわからん。
 椿を終えて駐車場の横に植えた沈丁花を剪定した。若緑色の新芽がきれいなのだがこのまま大きくすると頭でっかちの樹形になり、根が浅い沈丁花には負担だから、もったいない気がするが新芽の下あたりをほとんどぜんぶ切り詰めた。切ってもまた新しい芽が出てきて、切った分だけコンパクトになる。
 ついでに草むしりを少しして、切った枝や抜いた草をゴミ袋に入れていると近所の建築屋さんが来た。雨戸の下の溝に敷いたステンレスのレールがはがれたので、付け替えてもらうことにした。
 午前中の時間はほとんど庭仕事をしていたので午後は疲れが出て家のなかにいた。建築屋さんが作業する音を聞きながら眠くなったが終わるまで何とか眠気をこらえた。3時過ぎに作業が終わったので、自室で横になった。眠らずに横になるだけ。昨日と一昨日は白い犬を探し、生きている犬に関わり合ったわたしだが今日は死んだ犬のことを思った。柴犬レオと老犬ももこ。わたしが思うことで二匹は今もわたしのこころのなかで生きているのである。
 夕方になり、そろそろ夕食の支度でも、という時間にメールが入った。一昨日、昨日と公園に探しに行き、昨日は会えた白い犬が保護されたとのこと。詳細は確認中と。とりあえずよかった。

ももこのために寄せ植えした  

すももの木の下の花壇
矢車草とネモフィラアグロステンマなどが植えられている

白い花は球根の花だが名前を忘れた
釣鐘草かも

都わすれ、釣鐘草、姫ウツギなどが植えられている