椿の剪定で疲れた

 

 昨日より気温が上がり、風が強い。陽射しもたっぷりそそいだ。

 午前中、樹高の高い椿の木を剪定した。赤と白の絞り模様の八重咲きの椿で、枝を切り詰めたり、間引かないと頭でっかちの樹形になり、風雨や雪に弱くなる。樹への負担を軽くするためにも剪定は必要だ。それほど高くないところは脚立にのぼり、剪定鋏で切り、上のほうは高枝鋏で切った。

 さらに樹高の高い乙女椿の剪定もはじめた。こちらは樹の上のほうがなかなか切れず、途中で疲れを感じたので中断した。

 切った枝を集めて束ねたり、ゴミ袋に入れて作業を終えた。

 昼食後、午前中の剪定の疲れが出て 炬燵でうとうとしていると玄関のチャイムが鳴り、出ると弟への書留郵便だった。玄関の外に人がいるとなんか緊張する。向こうもなるべく近づかないようにしている。

 また炬燵に戻り、眠いなあと思っているとまた玄関に誰かがきた。出るとマスクをした若い女性で、パンを売りに来た。カタログを見せてクリームパンをすすめる。あまり食べたいと思わないと思わず本音を漏らすと、ではとカタログを開きチーズケーキは?とすすめる。(コロナウィルスの外出自粛で)身体を動かさないし・・・と言うと、そうですねとあきらめてくれた。

 考えてみれば剪定で身体を動かし過ぎて疲れているのだ。かなりの嘘つきかも。

 続けて玄関を訪れる人がいたので眠らずにすんだ。夕方近くになり、また庭に出て懲りずに乙女椿の剪定の続きをし、すっかり疲れた。

 

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十数年前に植えた球根で咲く花だが名前を忘れた、「ベル」という文字が入っている

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こちらは名前を忘れた花の色違い(白い花)

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都忘れ(薄紫色の花)とヒメウツギ(白い花)

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種子から育てたピンク色の花のストック

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クリーム色のストックの花

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ストックが咲く花壇

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オオムラサキツツジの花

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