老犬ももこが目の前でおしっこ

 猛暑日が続く。朝早い時間から部屋の温度が30℃近くまで上がる 
 夜はエアコンの温度設定を29℃にしてかけたまま眠り、夜中に起きたときはスイッチを切っている。タイマーを3〜4時間後オフにしておくといいかもしれない。
 毎晩の睡眠時間は5〜6時間だが暑いため寝苦しく、眠っても疲れがとれないような気がする。
 そのためかお昼前に眠くなり、老犬ももこといっしょに仏間で昼寝をした。仏間にはエアコンはないが隣の居間からエアコンの冷気が入り、午前中はほどよい室温で眠れる。
 この仏間で、夕方、老犬ももこがおしっこをした。今までももこが粗相やおもらしをした跡を何回も見ているが、実際に部屋の中でおしっこをしているのを見たのは初めて。ええ!と驚いた。ももこが仏間のほうに行きたがるのを見てまずいなとは思っていた。ただ、こちらにもやることがあったので、もう少し待ってもらおうと思っていた。そう思っているときにわたしの目の前にももこがしゃがんで粗相したのである。
 自分でも不思議なほどももこに怒りを感じた。いや、ももこの粗相に振り回される自分に怒ったのかもしれない。
 そんなわけで、こうしてブログを書いている今もまだもやもやしている。気持ちを取り直して、ももこにも自分にもいいやり方を考えなければいけないと思うのだが。