老犬ももこのシャンプー、二度目

 うだるような暑さの日が続く。朝早めの時間に、柴ミックスの老犬ももこをシャンプーした。
 この家に保護犬ももこが来たのが今年の3月12日。ももこを保護したボランティアグループの人は、シャンプーは月一回してくださいと言っていたがそんなにはしていない。家に来て2回目のシャンプーだ。
 一回目は思いがけないことが多く、とても大変だった。大人しく洗わせてくれるが、ドライヤーで乾かすのを嫌がり、逃げるももこを追いかけた記憶がある。シャワーで石けん分を洗い流した後、ももこが身震いをして水分を散らさないのも予想外だった。柴犬レオは全身がずぶ濡れになると身震いをして、かなりの水分を発散していた。
 今回は最初のシャンプーでわかったことを踏まえて、準備をした。まずタオルケット一枚を使い、ずぶ濡れのももこを包むように抱いて、水分を吸わせた。特に足先や脚、内股、お腹などの水分をとった。その後は大判のバスタオルを2枚使って、さらに水分を吸い取り、最後に小さなタオルで顔や耳、首筋、内股やお腹、尻尾、お尻などをていねいに拭き取った。ももこを抱いて拭くと比較的おとなしくしている。
 それでもタオルドライだけでは、毛深いももこの水っ気をすべて拭き取ることはできないので、ももこを抱きかかええるようにして、少しだけドライヤーをかけた。この季節ならこれでいいが寒い季節になったら、きちんとドライヤーで乾かしたいができるかどうか。
 シャンプ―をした後のももこは水を飲み。外に出ておしっこをして(庭の通路にした)、疲れたのだろう、仏間で眠っている。仏間にはエアコンはなく、隣の部屋のエアコンの冷えた空気が流れ、ほどよい涼しさがいいみたいだ。


今年は朝顔の定植が遅かったので、なかなか花が咲かない
これは二つ目の花


百日草が咲きそろってきた

4つの鉢に球根を植えた鷺草
まだ咲き始め
この暑い中、小さな白い花を咲かせることに驚きを感じる




一昨日のブルームーンを撮った
満月はかなりの光量がある