スモモの収穫,花梨の木の剪定

 6月最後の日、曇り空だがときおり陽射しが出た。天気は下り坂である。
 午後、テレビを見ていると新大阪に向かく新幹線内で焼身自殺(?)を行い、巻き込まれた人がいた。新幹線でこういう事件が起こるとはまったく予想していなかったので、衝撃を受けた。新幹線は自然災害には弱いが、人間が原因で新幹線の安全な運航が妨げられ、しかも犠牲者が出た。
 庭のスモモは完熟に近くなり、ヒヨドリなどの野鳥がさかんに訪れ、ついばんでいる。甘い香りが辺り一面に漂っている。真っ赤に熟したスモモを丸かじりすると、甘い果汁がじゅわっと口の中にひろがる。鳥たちもスモモの甘さに虜なのだろう。
 木の上のほうのスモモは枝ごと切って収穫した。伸び放題の枝を短く切り、そろそろスモモの季節の幕引きをしたい。
 お隣の奥さんから花梨の木がうっそうとしているので切ってほしいと、少し前に頼まれた。自分の庭の木の剪定だけで手一杯と断ったが、急がないから枝先だけでも切ってほしいと言われた。本音はよその家の木の剪定などしたくないのだが、そうもいかない。午前中、枝を切りながらスモモを収穫した後、奥さんに声を描け、高枝バサミと鋸を使って花梨の木を切った。花梨の木は葉っぱが大きく,茂るとうっそうとした感じになる。上に伸びた太めの枝を鋸で切るとかなりすっきりした。もう少し切りたいところがあったが疲れたのでやめた。最近はもう少しやりたいと思うところで止めるようにしている。


今日の老犬ももこ
最近、4〜5日続けて、夜眠るベッドにおもらしをしたが
昨夜は大丈夫だった
ベッドの上に4枚のトイレシートを敷いて、
その上にバスタオルをほぼ全面に敷き、フリースは端のほうに敷いている