柴犬レオの若い頃の写真

 東京は最高気温が33〜34℃になっているのではないか。陽射しが照り付けて暑い。
 先週、頼んだレオの写真のプリントが出来上がったので車で取りに行った。ついでにバーゲンで夏物のサンダルを買った。今からではどのくらい履けるかわからないが、夏が続く間は履けるだろう。
 レオの写真は友だち犬と撮ったものや、わたしと撮ったもの、川でフリスビーをに食らいついているものなどいろいろ。8歳になる前のレオがいきいきと写真の中で笑っていたり、すまし顔をしていたり、浮かない顔をしていたり、表情豊かだ。
 こうしてレオの写真をあらためて見てみると、たくさんの幸せな時間がレオにはあったのだと思える。その時間をわたしも共有していたのである。レオはわたしに何回目かの青春時代(ブログにこの言葉を書くことは気恥ずかしいがこの言葉しかない気がする)をプレゼントしてくれた。レオにしかこういう時間をわたしにもたらすことはできなかっただろう。




多摩川の河原で撮影
1998年2月の写真でレオが1才の誕生日を迎えるひと月ほど前


取り壊した古い家の前で撮影
レオが座っている庭石は、今も同じ場所にある


レオと同じ年のビーグルの女の子と撮影
この子はまだ健在かもしれない
昨年の今頃は元気だと聞いたから


レオより若いが大型犬なのでレオより数年前に他界した
どちらも男の子だが、仲良しだった


庭の通路で
5枚の写真はプリントをデジカメで撮ってアップロードした