残暑見舞いを書くなど、のんびり過ごす

 朝の天気予報によると、今日は昨日より気温が上がり、湿度も高くなるとのこと。
 昨日は雲が多くて陽射しが出ても長続きせず、曇ったりして比較的過ごしやすかったので、久しぶりに庭木の剪定をした。姫リンゴや梅の木が徒長枝を四方八方に伸ばし、枝が混み合って、気になっていた。脚立に上り、剪定ばさみで枝を切った後、高くて手が届かないところは高枝剪定鋏で切り落とした。さらに脚立に上り、交錯して込み合っている太めの枝を鋸で間引いた。
 剪定枝はそのまま地面に落としたままだったので、今朝早い時間に鋸で短くしたり、ひもで束ねた。今日は暑くなりそうなので庭仕事はこれで終えることにした。
 1〜2週間前にかいた朝顔の絵を、残暑見舞いにと郵便はがきに印刷してそのままになっていた。やっと今日、友人に何枚か書いて出すことが出来た。先週家に遊びに来た友人には、家で撮った写真を同封して手紙を書いた。
 午後はインターネットで区の図書館に読みたい本の予約を入れた。一冊は片岡義男の新刊本で「短編を七つ書いた順」、もう一冊は若手歌人の短歌に関する本。友だちから、他の人の短歌を読むと影響されるから読まないほうがいいといわれた。彼女はピアノを弾くが、(曲の解釈などの影響を受けるので)他のピアニストの演奏を聞かいない方がいいと先生に言われたそうだ。歌会の先生は、他の人の短歌を読むことを薦めていた。迷うところだが今のところ、他の歌人の作品を読むようにしている。
 夕方、車で図書館に行き、借りていた本をいったん返して再度借り、新しい歌集を一冊借りた。


少し前に撮った鷺草の写真
つぼみが茶色になって咲かないものがあるが、
水のやり過ぎなのか、それとも水の不足なのかわからない