椿の剪定の続きをする

 朝から晴れて陽射しもほどよく注ぎ、さわやかな風が吹き渡る。5月の風のようだ。
 午前中はまず庭の掃除をして、植木鉢の水やりをした。気温が上がり風が吹くと鉢は乾燥しやすくなる。10時ころからわたしの部屋近くに植えられ、通路を通る人からの目隠しの役目も果たしている乙女椿の木を剪定した。木の天辺は一階の軒の高さくらいで、これ以上高くならないようにおさえている。あまり枝が密集しないように昨年の春かなり枝を間引いたので、今年は新芽を残して枝先を切るだけで大丈夫だった。木の天辺だけが少し密集しているので、太い枝を切り取った。
 乙女椿を一本剪定しただけで疲れてしまった。しばらく横になり休憩、できればもう一本剪定したい椿の木があるのだが様子を見て、できそうだったらやることにとにした。
 4月17日にディーラーのところに持って行った車は、修理を終えて24日(木曜)に家に戻ってきた。こすり傷や裂け傷のあったバンパーは交換され、まるで新車のようになって帰ってきた。車を買ったのは2010年春で、それから3年はまったく無傷で運転してきたのに、昨年6月柴犬レオが亡くなった後、心身の不調があった時に注意力が散漫になり、戸籍謄本を取りに行った区の出張所の塀にバンパーをこすってしまった。その傷もすっかりなくなった。人の心もバンパーみたいに交換出来たら・・・・・レオのことを忘れられるかな
 夕方、もう一本の椿の剪定を少しした。三分の一くらい。この木を入れて剪定しなくてはいけない椿が三本あるが、どれも古木で樹高が高く、何回かにわけて切ることにした。


紫色、白、濃いピンク色・・・・ストックの花が咲きそろった
右後ろに咲いているのは薄いピンク色のツツジ


フリンジ咲のチューリップを上から見るとこんな感じ


駐車場の隅切りの上に植えた久留米ツツジが咲き始めた
昨年より花つきがよくないような・・・・・・