寒の入りで庭は凍りつき、園芸どころでないと思うだろうが、
この寒い時期（2月まで）はバラの植え替えや植え付けの適期。
元肥をやるのもこの時期だ。
アジサイやツツジは2月半ば過ぎに肥料を施す。
あと鉢植えのクレマチスの手入れがある。
品種名はわからないが、小さな鉢で買ったものを
だんだん大きな鉢に植え替えていき、
今は30センチの鉢に植えているのがある。
紫色の大型の花をたくさん咲かせるので、毎年、手入れにも力が入る。
今年は（苗の状態を見てからだが）鉢の大きさはそのままに
土を半分くらい新しくして植え替えようかと考えている。
これも芽が動かない寒い時期にしたほうがいい。
クレマチスは他にもいくつか鉢植えで持っているが、植え替えたほうがいいものがいくつかある。
名前に魅かれて買った、チューリップ型の淡紅色の花が咲く’プリンセス・ダイアナ’や、
株立ち状にコンパクトにまとまる’アナべラ’・・・・・・・・・・他にも数種あるが、
ここ数年、手入れをおこたり、このままだと自然消滅しそうな感じのもある。
これらをどうするか。
少し頭が痛い問題だ。
駐車場を作ったために、鉢植えを置くスペースが小さくなった。
取捨選択が必要かもしれない。
こういった植え替えや寒肥を施すための用土や肥料を買い揃えたのである。
赤玉土、鹿沼土、腐葉土、骨粉、庭木や果樹用の有機肥料、熔成リン肥などなど
ただ、最近は準備は早々と整えるが、実際の作業がいつもおくれがちになる傾向が〜〜〜〜〜
やはり、体力、気力不足でしょうか。
