薔薇の植え替えをする - leoleoleoya’s diary

　朝から寒くなく、日中はさらに気温が上がった。朝はそれほどでもなかったがお昼頃から風が強くなった。
　お昼前に車でホームセンター西友に行き、植え替えのための用土（赤玉土・鹿沼土）と水苔を買った。赤玉土、鹿沼土はクレマチスの植え替えに使い、赤玉土と水苔は鷺草のう植え替えに使う。クレマチスは時季的に早く植え替えをしないといけない。鷺草はいつも春分前後に植え替えていた。
　昼食後しばらくして庭に出て、鉢植えの薔薇を植え替えた。名前の知らないオールドローズでピンク色の香りのいい花が咲く。現在の鉢に植えてから５〜６年たつかもしれない。まだ父と柴犬レオがこの家にいる頃、花の咲いている鉢植えを近くの花屋から買い、数年後に白い陶器製の鉢に植え替えてからそのままになっている。
　適当な大きさの植木鉢がなく、プラスチック製の寸鉢に植え替えた。陶器製の鉢はそんなに大きくないが持ち上げると鉢底から根が伸び地面に根付いいていた。はみ出した根は切り取った。鉢の中はコルク状に根がぐるぐると回っていて、窮屈そうだ。薔薇は根を深く張るので、植木鉢は縦に長いほうがいいと言うが根の張り方を見て納得できた。
　植え替え用の寸鉢の底に発砲スチロールをちぎって敷き、培養土を少し入れ，薔薇の木を置いて土を入れた。かなりの量の培養土が必要だった。こうして植え替えをするのも大変なのでできれば地植えにしたいと思った。