やや気温は高めだが、暖房も冷房もいらない、おだやかな一日。昨日は居間でテレビ体操をした後、汗をかいてしまい、納戸にしまい込んだ扇風機を出したりした。今日はからだを動かしても汗はさほどかかない。
10月になって今日はちょうど半ばの15日。ワードに毎月「○〇月の短歌」とタイトルをつけて、日々作った短歌を入力している。毎日入力することもあれば数日に一回のこともある。今日は3日分を入力した。
あと16日で10月も終わりなのか。
終わる前に、季刊の短歌誌「しらぬ火」に短歌10首を送るのであるが、なかなかかたちにならない。10月に入り、短歌を100首弱は作ったがこれと言ったものが少なく、いわゆる手ごたえがないのだ。
なんか宙ぶらりんのまま、それでもほぼ毎日短歌を作り続けている。これしか今はできないので。
今日もワードの「10月の短歌」に、ノートに走り書きした短歌を入力した。上の3句で終わり、下2句がないメモ書きていどのものもあり、そういうのはこうすればいいと考えながら入力する。数日前は思いつかなかった展開が今日になってひらめくことがある。調子のいいときはそれはどんどんひらめくので入力していて楽しいくらい。
このひらめきが良いものであるかは別なので、少し時間をおいて再考、推敲はしなけらばいけない。
昨日会った友だちとラインが来たので、返信して何回かやりとりしたのをきっかけに短歌の入力を終えた。またあとで、今日詠んだ短歌を入れることになるだろう。
友だちはガジュマルという観葉植物にはまっていて、2つあるがそのうちのひとつがどうも根腐れを起こしたようで寿命を迎えるかもしれないと嘆いている。ラインで樹木医に相談したそうで、もうだめでしょうと言われたそうだ。ラインの相談は無料で、家に来て診断および治療をしてもらうと料金が派生するのだろう。
わたしも観葉植物は3種類持っている。ドラセナとテーブルヤシ、バキラである。三つとも夏の間は戸外に出した。庇の下なので、雨がそのままかからないところに。三つともとても元気になり、葉の数が増え、大きくなった。今日から家に入れて、日差しのある日中だけ外に出そうかなと思っている。