久しぶりの雨

 朝は陽ざしが出ていたがいつからか雲が空をおおい、夕方近くになり雨が降りはじめた。午前中に洗濯物を干していたが雲行きがあやしくなり、乾いていたので取り込んですぐの雨だった。

 暑さはあいかわらずでエアコンの部屋で朝からこもっていた。

 友だちに朝早めの時間に電話を入れて少し話した。この友だちは電話をしてすぐ出ることが少ないのでラッキーと思った。電話に出ない場合はラインを送ってもいいと考えていた。少したって、証券会社から電話があった。夏休みを取得中の担当者に代わって電話をくれたとのことだ。

 パソコンを開けて、国会図書館のウェブにログインして、自宅からでもアクセスできるデジタル資料(真鍋恵美子さんの全歌集)を読んだ。デジタル画面で文字資料を読むと目が疲れて、少し前に立て続けに何冊かの歌集を読んで数日後、夜になり目が痛くなったので、気を付けて休み休み読んだ。

 読みながら自分の短歌を作って、ノートに書き留めたり、ラインのキープメモに入力した。

 明日の消印有効で短歌大会に送る2首の短歌があり、昨日あたりから考えていた。1首は自由詠で、もう1首は「問」を詠む題詠である。

 「2024年7月の短歌」というファイルに7月に入ってから詠んだ短歌が200首近く入力してあるのだが、今読んでみてあまりぱっとしない歌が多い。推敲をすればもう少しよくなる歌もあるが、今日な新しい歌を作る方に力を注いだ。どっちにしろ、今日中に決めで明日の朝には投函したい。

 

ひさびさに雨が降った庭、雨に濡れている葉っぱがきれい

グラジオラスの花も雨を喜んでいる、昨日は強い日射しでぐったりしていたので