短歌をワードに入力

 雲が多い空で陽ざしが出たり曇ったり。風はそこそこあるので洗濯物は乾いた。

 昨夜はいつもの時間に寝ついたが2時過ぎに目が覚めてしばらく起きていた。4時頃だろうか、二度目に寝ついたのは。次に目を覚ましたのは8時少し前で、久しぶりに寝過ごした。

 別に朝早く起きなければいけない何かがあるわけでなく、寝過ごしてもいいのだが、朝早めの電車で旅行にいくときなどは困る。できれば日ごろから起きる時間があるていど決まっている方がいいと思うようになった。

 今日やることを朝のうちに決めた。買ってある千日紅と向日葵、百日草の種子を全部撒く(一部は2週間くらい前に蒔いてすでに発芽している)。出版社から送られてきた歌集の代金を郵便局で送金する。この1週間くらいに詠んだ短歌をワードにまとめる。そして11時からBSプレミアムで大谷選手が出場するドジャースと、どこだっけ(ダイアモンドバックス?)の試合を見る。

 このうち、しなかったのは種子を蒔くことだけだ。

 種子を蒔く代わり(といえるかどうか)に、気になる楓二本と、名前の知らない常緑樹1本、山吹の枝を切った。楓の伸びた枝を切ろうと思ったのは、この木の下に遅咲きのツツジが植わっていて、花が咲き始めたからだ。日当たりがよくないので花つきがよくない。せめて少しは日当たりをよくしたいと、ツツジの上におおいかぶさっている枝を切り落とした。枝がなくなったおかげで、陽光をあびているツツジを見て、なんとなく幸福感を感じた。

 ツツジの近くの楓は午前中に剪定し、もう1本の楓とその近くに植えた常緑樹や山吹の枝は夕方近くになってから切り詰めた。

 続けて庭仕事をすると疲れが出てしまい、休憩をとりつつ、やっている。

 午後はパソコンに向かい、先週の半ばころから詠んだ短歌をワードに入力。ノートや、ラインのキープメモに記した短歌をそのまま入力することは少なく、直したり、その1首からイメージをひろげて違う短歌を呼んだりする。1首から数首の短歌へとひろがることもある。

 まだ先週の17日の分の短歌(浜松に行ったとき)を入力し終えていない。今日中にもう少し進めておきたい。