今日もおだやかな晴天が続く。
本格的な冬になる前に、来春に咲く球根や草花の苗を植えたい。寒さが厳しくなる前に土に根を張るよゆうがあり、草花の成長によいからだ。
朝は、昨夜眠りにつく時間が遅かったためもあり、いつもより大幅に寝過ごした。NHK短歌も俳句も見ることなく、体操もしなかった。
朝食後はパソコンを起動して、ワードでここ数日間に詠んだ短歌をワードで入力した。今日詠んだ短歌はまだ入力していないのであとでやらなくては。
10時から友だちに教えてもらったBSイレブンで放映のフランスのテレビドラマ「バルタザール」を見た。土日に同じ時間に放映して昨日も見た。かっこいい法医学者と腕のいい女刑事が登場する。医者は自分の妻が殺された過去があり、犯人は逮捕されているが実は真犯人は他にいる。女刑事は結婚して高校生くらいの子どもがいるが、夫と最近うまくいかなくなり、夫の浮気を知ることになる。
バルタザールは法医学者の名前で彼は妻の死の真相を追求したいと思う。そのことを女刑事に告げるが、無断で捜査資料を見たことが分かり、怒りを買う。
今日の放映では、女刑事が夜バルタザールの家を訪れ、無断に資料を見たことを検事に告発せずに、再捜査を自分が行うと申し出るところで終わる。
バルタザールは女刑事に好意を抱いているが、女刑事も彼に好意を持ち始めている。そんな終わりのシーンだった。
午後は庭に出て、花壇の植え替えをした。種子から蒔いて育てた矢車草の小苗と、チドリソウの小苗を花壇に植えた。スモモの木の下の小さめの花壇と、広い花壇に両方に植えた。チドリソウは直根を伸ばすので、植え替えが苦手と種子を入れた袋に書いてあった。できれば直蒔きがいいと。植え替えでうまく根付くかやや心配である。
チューリップの黄色の球根7つは大きな花壇に植えた。その近くに密集しているところから間引いた忘れな草を植えた。チューリップの大きな花と小花の忘れな草はとても相性が良く、お互いを引き立てあう。