東京現代美術館に「デイヴィット・ホックニー展」を見に行く

 日中は夏日になった。朝はひんやりしているので、着るものを迷う。薄い長袖に羽織ものを組み合わせた。

 後戦中、友だちにに電話をしたが出ないので、ラインを送った。用件と電話がほしいことを伝えた。それと、わが家の庭から日中、ハクビシン出て行くのを近所の人が五回観たというはなしも送った。

 お昼前に家を出て、昼時に美術館のある町についたので、讃岐うどんの昼食を食べた。店で手打ちしたうどんで、浅利のかき揚げをそえたものを注文したが、すばらしくおいしかった。

 美術館には1時少しまえに入館した。それほど混んでいない。ほどよくひとが入っている。

 作品リストをもらってくるのを忘れたので、サクヒンメイなどクワシクハ書けない。画家としてスタートしてから、常に表現方法を模索し、新しい方法に挑戦し続けた。その軌跡を追うような展示会だ。

 

作品のレプリカが入り口近くに展示され、撮影ができる。左右にデイビット・ホックニーが椅子に座って壁にかけた花瓶と花の絵を見ている。この画家が描く肖像画は二人の人物が登場することで知られるが、ここでは画家本人が二人登場する自画像となってい

る。

 

上の絵はノルマンディー地方の四季を描いた巨大で長い巻物のような絵の一部で、秋を描いている。

これも秋かな

冬のノルマンディー地方

これは天気の変化を描いている。真ん中あたりは雨が降っていてその左と
右は晴れている

これはイギリス・ヨークシャー地方をアイ・パッドで描いた絵