10日くらい前に、武蔵小杉駅前の耳鼻咽喉科で耳の聞こえ具合と、耳鳴りの検査をした。検査を受けて、耳の血流をよくする薬を処方してもらい、10日ほど様子を見て、また検査をすることにした。
今日がその日で、11時の予約なので少し前に病院に行った。ほぼ予約の時間に名前を呼ばれ、耳の聞こえ具合の検査をした。耳鳴りの検査はなしだ。
狭いところに入って、壁を向いて音を聞き、ボタンを押すと言う超苦手な検査だ。狭いところが苦手なので、メンタル的に辛い。耳から入る音に集中するのは大変だ。気が遠くなりそう。ふっと聴こうという気持ちが失せそうな瞬間があった。気持ちがなくなると音は聞こえなくなる。
だが前の検査より聞こえ方が良くなっていた。特に前は右と左では、左の聞こえ具合が悪かったのにその差がなくなった。毎日の生活での聞こえ方もも検査の結果を裏付ける。
医師に耳の血流をよくする薬をもう少し飲みましょうかと聞かれたが、もういいかなみたいな反応を返した。別に飲みたくないわけではなく、どっちでもいいと思ったので、それならやめておこうという感じで飲まないことにした。
これで今回の、突然、耳の聞こえが悪くなった症状に対する検査と治療は終わった。
コロナに感染して、コロナウィルスの手ごわさを感じた。よくわからないところがある。ウィルスがどこにどんな影響を及ぼすのか、がわからない。
これからも自分の体調の変化に前以上に気をつけよう。からだとこころをよく見ていてあげよう。休む時間をきちんととるようにしよう。からだも心も、休ませよう。つまらないことに気を使うなど、こころを疲れさせるのはやめよう。
