昨日は朝日カルチャー横浜の短歌教室へ

 暑い日が続く。昨日より今日の方が格段に暑い。

 昨日は午後から横浜のルミネで朝日カルチャーの短歌教室があり、出席した。

 新しい方が一人加わり、25首の短歌がプリントされた。短歌だけ提出し、教室に来ない人もいる。

 わたしの短歌は致命的なミスを指摘され、がっくり。初句でつまづいた。落胆が激しかったのは同じ短歌をある短歌大会に投稿したからだ。短歌教室より短歌大会の締め切りが早かったのですでに送った後で、後の祭りとなった。

 気落ちしたが教室では参考になる数々の教えを得ることができた。いちばんの学びは初句の扱い方だ。結句については最近は細心の注意をそれなりの払っていたが、初句はわりあいと無頓着だった。そのつけが回ってきたのだろう。

 歌会のあとは最寄駅まで電車で移動し、駅前のケンタッキー・フライド・チキンの2階であたたかい珈琲を飲んでくつろいだ。

 9月11日提出の宿題(のようなもの)を考えた。題詠で、「人名と色のある歌」だ。二つ三つ作ることができた。いくらでも発想を広げられそうそうなので、ときどきこの題で短歌を考えてみよう。こんなのどうですか?というような歌ができるといいな。

 今回の25首の中にとりわけ好きな短歌を読む人がいた。

 家に帰ってから、その方の今まで提出した短歌をあらためて読んでみるとおもしろいなと思った。

 

 今日はほとんど家にいて、今のところ買い物に一回出ただけ。あと一回くらい買い物に行く予定だ。

 パソコンで今日読んだ歌を入力したり、季刊の短歌誌に送る10首のうち2首を入れ替えた。あと月末必着の、朝日カルチャー新宿の小池光教室に送る歌を考えた。遅くても27日は投函しないといけない。季刊の短歌誌も月末着、明日は投函したいができなかったら速達で送るという手もある。