季刊の短歌誌に送る短歌と原稿をほぼまとめた

 一日中曇天で、肌寒い。冬の感覚がよみがえるような一日だった。雨が降りそうで降らない。重い沈黙のような空だ。

 午前中。早めの時間に歌友からラインが入った。昨日、仕事から帰ってから、足が痛くなり、床を踏むのも辛いくらい。明日、明治神宮の歌会があり、行くつもりだったが行けなくなったとのことだ。

 からだの健康がいちばん、歌会は毎月あるから。体調のいいときに来ればいいと返した。 

 今日は季刊の短歌誌に送る短歌と短文をしっかりかたちにしようと思った。来週25日には投函しなければならないが、日曜、月曜と行くところがあり、時間がとれない。

 速達便で送れば28日投函でも月末に着くので、いざとなればそうするつもりだができれば普通便で間に合わせたい。

 ラインのあと、パソコンに向かい、原稿書きをした。というか。短歌も短文もかなりのところまで出来上がっている。特に短歌は10首を選んである。短文の方は今日、かなり手を入れた。

 パソコンのデータをプリントアウトし、さらに助詞の使い方などをチェックしたが、やはりすぐには送れない。もう少し手元に置いて読み直してみたい。