季刊の短歌誌が届いた

 晴れて気温が上がり、日中はエアコンをつけた。

 月曜日は郵便物がたくさん届く。特に今日は多かった。その一つが熊本県八代市から届いた季刊の短歌誌「しらぬ火」だ。6冊送ってくれた。数日前にもらった手紙で2冊まで、と伝えられたが特集号なので印刷部数を増やし、結果6冊になったようだ。

 さつそく、「しらぬ火」の発行人兼編集長でもあるに電話をして、感謝の気持ちを伝えた。料金の支払いについても話した。

 短歌誌に掲載の短歌は今年の4月に詠んだものだ。ひと昔の自分がいるような気がした。3ヶ月前だがずっと前のような気もする。あのときのわたしはこんなことを感じていたのか。こういう思いだ。

 明日は武蔵小杉の歌会なので、その準備をした。7月は2回、歌会が開かれるが8月は休みである。9月から再会されるが、9月は出席できるかどうかわからない。こんなことを考えつつ、準備をした。

 とりあえず明日持っていく短歌3首をどれにするか。原稿用紙に書いたがどれもそんなには良くない。

 気分転換をしたくなり、また夕食の買い物もあったので、busに乗って駅前のカフェに行った。

 気分転換はうまく行き、いくつもの短歌を詠むことができた。場所を変えるのは頭の働きや心の動きを変えるためのとてもいい方法だ。