三月に詠んだ短歌をまとめる

 今日から4月が始まる。

 新しい月が動き出す前に、3月中に詠んだ短歌をワードにまとめておこうと思った。

 ノートに記した短歌。ラインのキープメモに残した短歌。

 日にちごとにワードの文書に入力した。

 3月に詠んだ短歌を追っていくと、こんなことを考えていたのかと自分を振り返るき

 っかけになる。

 ワードで入力しながら、気に入らない歌を推敲したり、新しい短歌を作ったりした。

 3月はいつもより多めの短歌を詠んだ。

  4月はどんな歌を詠むだろうか。未知の短歌との出会いが楽しみだ。自分が生み出す短歌でありながら、未知の要素を持っているという不思議。自分から出て、自分ではないような・・・・・感じ。

 昼食後、今日中にやりたいことがふたつあった。ひとつは出張所に行き、住民票の写しをもらうこと。もうひとつはホームセンターに買い物に行くこと。

 車で両方ともに行くことにした。最初、出張所に行き、次にホームセンターに行った。

 ホームセンターでは乾燥水苔と書道用の半紙、洗剤を買った。水苔は、3月の初めに植え付けた鷺草の鉢に足すために必要だった。水苔の量が少なくて、水やりをすると球根が露出してしまう。足りないところに新しい水苔を重ねて使うことにした。

 書道の半紙にはある神社に送る献詠歌を書く。4月15日が締め切りなので早めに手に入れたかった。前に持っていた半紙は水害で濡らしてしまい使えなくなった。昨年も献詠歌を送ったはずだが昨年はどうしたのだろう。家のどこかに半紙があるかもしれない。昨年使ったはずだから。

 家に帰り、早めの夕食の支度をした。シュウマイを作り、今日食べない分は冷凍した。

 支度を終えてからバスに乗って等々力駅前に行き、、いつものカフェに入った。

 熊本県歌人が集まる短歌誌に年に4回投稿しているが、4月号が今日送られてきた。その短歌誌をカフェで読んだ。いい歌を詠っているなと常々思っている方が数人いて、その方たちの短歌を読むのが楽しみであり、刺激になる。

 わたしもがんばらなくては、と気持ちを新たにした。

 

 

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