久しぶりの猛暑日、家にこもる

 昨日はブログを書かなかったのでまず昨日ことから書くことに。

 昨日は目まぐるしく天気が変わる一日だった。洗濯ものは3~4回は出したり入れたりした。晴れたと思うと突然激しい雨が降り、また晴れてまた雨が降りを繰り返した。それでも晴れたときは風もあり陽射しが出るので、厚めのものさえ乾いた。

 庭に出て駐車場の落葉や夾竹桃の落花を掃除した。三つある部屋、広縁、廊下などにも4日ぶりに掃除機をかけた。気温はそれほど高くなくても、掃除機をかける作業は大変で、汗だくになった。 

 家の前の道路は古いガス管の取り替え工事をしていて、アスファルトをはがし穴を掘り、一日中、車は通れなかった。わが家の車ももちろん、出すことさえできない。道路が事実上ないのだから。

 汗だくで工事を行う人たちに感謝しつつ、頭を下げながら家の前の人ひとりがやっと通れる道路を行き来した。

 午後遅めの時間に、知人が訪ねて来る予定だった。ラインでのやりとりで車で来ることがわかり、すぐ電話をして、家の前の道路が工事で通れないことを伝えた。近くの駐車場に停めることができたのでよかった。

 1時半ほど話した後、駐車場までいっしょに歩き,車に乗せてもらい駅前のスーパーマーケットまで行った。自分の車が出せないのですごく助かった。

 

 今日の東京は久しぶりの猛暑日となった。白い雲に彩られた青空がきれいで、天気は昨日違い安定していた。洗濯ものは安心して外に干すことができ、乾くのが早い。

 日中は一回近くの店に買い物に行った以外はずっと家にいた。メールやラインのやりとりをして、電話も何本かあった。

 電話をもらいその電話の内容を、わたしが勝手に誤解することがあり、どうなのか聞こうと相手に再度電話を求めた。だが、その電話がある前に誤解だったことがわかった。相手からは電話があったが、申し訳なくて、用件らしい用件のない電話を詫びつつ、少しだけ話して電話を切った。

 相手を信頼していないからこんなことになると思い、泣きたくなった。もっと、信頼する気持が大切とつくづく思った。

 

 

f:id:leoleoleoya:20200903193429j:plain

今日の空

f:id:leoleoleoya:20200903193448j:plain

f:id:leoleoleoya:20200903193546j:plain

川べりの草を刈りとったばかりの、近くの川

f:id:leoleoleoya:20200903193643j:plain

半夏生の草むらだけ刈残してある

f:id:leoleoleoya:20200903193253j:plain

わが家の朝顔

f:id:leoleoleoya:20200903193305j:plain

わが家の百日草