茗荷と玉葱の絵を描いた

 庭の隅には父親がいた頃からの茗荷と、隣の庭から越境した茗荷がいくつかの群れを作っている。

 そのひとつが湿った土に恵まれ、ころころと充実した茗荷がいくつも地面から顔をのぞかせている。収穫したほとんどを茗荷が好きな近所の奥さんにさしあげて、5つほど残した茗荷から4つの絵を描いた。

 実は4つ目が気に入らず、もういちど庭に出て、さらに茗荷を収穫し、その一つを加えた。花が咲いている茗荷が多いが、花が咲いているものばかりより咲いていない茗荷混ぜて描きたかったからだ。

 

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この絵は昨日の夕方から夜にかけて描いた、絵を描いたのでブログの更新は休んだ

 多少は昨日より気温が下がると言う予報の今日(火曜日)だが、朝方、庭の草むしりをやっただけであとは家のなかにいるのでよくわからない。

 エアコンは最初27℃、冷えてからは29℃に設定している。

 先週、近所の奥さんにいただいた玉葱(淡路島産のおいしそうなもの)を朝から鉛筆スケッチした。色付けをしようかと言うとき、近所の別の友だちより電話があり、しばらく話した。友だちの娘さんがわたしが編んだアクリル毛糸のタワシがほしいと言うので、いくつあからあげるとこたえた。

 電話を切ってさっそく色付けをした。下地の色を何色にするか迷ったが、うすい黄土色にした。茶色、緑と茶を混ぜたこげ茶色、黄土色、いくつかの茶系の色を使って玉葱の絵に色をつけた。玉葱の上の部分が難しい。形をとるのも、色付けをするのも。収穫した時の切り口が枯れて、ここに玉葱それぞれの個性が出るのだが描きにくい。

 

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  今日の予定としては散歩を休んで休養するつるつもりだ。

  夕方になり、暑さがおさまっていたら、繁ってきた栗の木の枝を切りたい。