百日草の苗を植え、矢車草を引き抜く

 青空を透かすようなうすい雲がひろがるが、陽射しはたっぷりと注ぐ。

 朝早めの時間に近くの川沿いを散歩した。

 子ガモを3羽連れた親ガモと、12羽の子ガモを連れた親ガモに会った。12羽のほうは子ガモの動きが活発でにぎやか。3羽の子ガモ一家も見守ってあげたい。

 先週の土曜日から書いていない日記を書いた。ブログを優先させるので日記がおろそかになりがち。自分の思いを包み隠さずストレートに書けるので日記は大切だ。6月からはしっかりと書くぞ。

 午前中、庭に出て水仙の球根を抜いた。

 午後も庭に出てメダカの水がめの水を替えた。庭には2つの水がめが置いてあり、一つはメダカが元気に泳いでいるが、もうひとつは11~12匹の目高のうち1匹だけを残したぜんぶ死んでしまった。なんで立て続けに死んだのか、まったくわからない。もしかしてメダカの棲む環境にも感染症があるのかもしれない。瞬く間に病気がひろがり死んでしまったのだろうか。

 残った1匹を昨日から水を汲み置いたバケツに入れた。もしこの1匹にも感染していたら、隔離しないといけないと思ったから。かわいそうだがしばらく1匹で買うことにしたい。

 水がめを掃除しているとどこからか声が聞こえ、隣の奥さんとわかった。隣に伸びたわが家の木の枝を切ってほしいとのこと。掃除を中断して応じた。桑の木は確かにお隣へとうっとおしいほど伸びている。あらかたの枝を切った。次に木槿の枝を奥さんは指さし、これもあれも切れと隣からわたしに指図する。とうとう、いい加減にしてください、これ以上指図すると怒りますよと言ってしまった。だって・・・・・と隣の奥さん。腹が立ったが相手はまだそこにいてわたしに話しかける。こちらも黙っているわけにもいかず話した。

 切った枝を紐で束ねてから、水がめの掃除に戻った。

 次は午前中に引き抜いた水仙の球根が植えてあったところに、種から蒔いた百日草の苗を8つ植えた。さらに、駐車場の横に置いた大きなプランターから花がほぼ終わった矢車草を抜いた。抜いた後の土を引っくり返して根っこや落葉などを除いてきれいにした。ここにも百日草の苗を植えるつもりだ。

 

コップ越しに矢車草を眺めつつ友よりもらひし冷茶を飲む

 

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つがいの軽鴨が岸辺の石の上で休んでいる

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花が終わった矢車草、種がいっぱいできた

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矢車草のまだ咲いている花を切って飾った

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