金柑の剪定、桃の木の枝を少し切る

 きれいな青空がひろがり、あいかわらず蒸し暑い。

 午前中、庭に出て花壇のすぐ横に植えてある金柑の木を剪定した。この時期、この木を切るのはほんとうはよくない。金柑の小さな実がついた枝が何本かあり、ごめんねと言いつつ切った。実の付いた枝も何本か残した。

 父が植えた金柑の木。父は実がなるのを楽しみに植えたのだろうか。わたしは金柑の実をそれほど楽しみにしていない。それより枝が繁りすぎて花壇の花に日があたらない方が問題だ。

 桃の枝もこの時期切るものではなく、葉が落ちた冬が剪定時期。ただ、桃の枝は横にひろがりやすく、花壇の上におおいかぶさるように伸びた枝を1本だけ切った。

 花壇の端のほうに植えたミソハギに陽があたって、これからでもいいので花が咲いてほしい。ミソハギは5月頃、枝を切り戻したのだがその後、桃の木に陽をさえぎられ成長が悪くなり、本来なら7月頃から咲く花がほとんど咲かなかった。今になって、ぽつぽつと咲き始めた。秋に向かってもう少し花数が増えてくれればうれしいのだが。

 庭仕事は久しぶりなのであまり長時間はしなかった。まだまだやりたいことはいろいろあるが、短い時間の庭仕事を重ねていくようにしたい。夏を迎える前はもう少し体力に自信があったが、夏が過ぎて体力に自信がなくなった。疲れやすくなったような気がする。

 

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キバナコスモスが咲き始めた

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ぽつぽつと咲き始めたミソハギ、背景はぜんぶミソハギだがまったく花が咲いていない