短歌をあれこれ考える

朝はわりあいと寒かったが日中は暖房を入れずに過ごした。

午前中は青空がひろがり、庭に出て花壇や何本もある梅の木などを見て回った。ふくらんだ梅の蕾の先端がわれて薄い花色がのぞいているものもある。

 気温にもよるが明日か明後日ころには花開くだろう。

 花壇の端のほうに3年前、この家に老犬ももこがいた頃球根を植えたミニ水仙が一本、芽を出しつぼみがつけているを見つけた。昨年や一昨年はもっと数が多かったがなんとか生きながらえたのだろう。

 亡くした二匹の犬たちがいた春の思い出につながるミニ水仙は増えてほしい花なのだがいくら球根を植えても増えてくれない。それでもあきらめずにまた植えるかもしれない。この花はクロッカスと同じように春の最初に咲くのでそこも魅力的。

 2月27日が締め切りの短歌大会に送る詠草1首をあれこれ考えて半日を過ごした。

 まだその1首は決まらない。遅くても25日には葉書を投函したい。できれば明日投函できればベストだが。

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実のなる梅の木が9本あるがそのうちの2本

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庭でいちばんの老木、ややつぼみの付きがよくない

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駐車場の後ろに植えた梅の木がいちばんつぼみがふくらんでいる

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今日の花壇、陽射しをあびて花たちがうれしそう

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陽射しの中のチューリップの葉っぱがきれい