短歌8首ができずに悩み中

 朝から晴れて過ごしやすい天気となった。昨夜の満月は雲にときどき隠されたがおおかたはきれいに見えた。夜遅く天空に上った満月は雲を超越したかのように輝いていた。
 午前中、近くの特別支援学校に行き、校内のカフェで珈琲を楽しんだ。とはいっても前のように心から楽しめないところがある。どうしてなのか、自分でもわからない。
 10月末締め切りの短歌誌に送る詠草がまだできていないことも関係があるかも・・・・・・。
 この8首を送らないと、新聞も読めずたまっていくし、庭仕事もできず停滞する。ああ〜、困った。
 いちおう8首はまとめてあるのだが何首か気に入らない歌があり、「できた」という気持ちにならない。あと何首か詠まないと。
 今日のブログは短めに。

 雲さえも遠巻きにせり円月がひとり舞台の夜空を仕切る

 人住まぬひと夏が過ぎ隣家の荒れ庭に庭師が入る