国立新美術館に「わが永遠の魂」を観に行く

 いつか行こう。できれば連休前に行こうと思っていた「草間彌生 わが永遠の魂」を観に行った。
 お昼前に家を出て駅前で軽く昼食をすませて六本木に向かう。
 平日だがチケット売り場は列が出来ていた。グッズのレジ待ちにこれより長い長い列ができていてびっくり。展示会の入口近くまで列が続いていた。
 展示会場は最新作を展示した「21世紀の草間彌生(1)」の広い会場が第一会場でここからほぼ時系列にしたがって初期作品、ニューヨーク時代、「21世紀の草間彌生(2)」、帰国後の作品が4つの会場を使って展示されている。
 やはり圧倒されるのは「21世紀の草間彌生(1)」の展示作品だ。広い体育館のような空間の壁一面にアクリル絵の具の豊かな色彩があふれる作品が展示され、会場の真ん中には花をモチーフに大きなオブジェが展示されている。ことばで説明するより写真をアップロードした方が伝わるだろう。第一会場と会場外に展示した作品は撮影できる。ただしカメラではなく携帯(スマホ)で。