雨の中、生け花教室へ

 朝から小雨が降っている。久しぶりの雨である。
 昨日の夜、ブログを書いていたが老犬ももこの外に行きたい気配に気づき、書きかけた記事の保存をクリックして外に出た。ところがその間にインターネットが切断してしまい、記事は保存されていなかった。書き直す気力がないので記事のアップロードをあきらめた。
 一昨夜は、これと言って思い当たることはないのになかなか寝付けず睡眠時間が短くなった。そのため、昨日の午後は自室で昼寝をしたのだがひと眠りしても眠気はおさまらず、昨夜はいつもより早めに寝床についた。
 すぐ寝付いたが老犬ももこが夜中に2回ほどベッドから落ち、その気配で目を覚ました。一回はおしっこで濡れたバスタオルを取り除きベッドの上に上げた。もう一回はベッドの上に抱いて上げたがすぐまた下に降りてしまったのでそのままにした。
 2回、目が覚めたわけだが8時間ほど布団の中にいた。疲れがとれたようなとれないような微妙な感じ。
 朝から雨が降り、ももこを外に出すのが大変と思ったが割合とスムーズにももこはおしっこをして、うんちもしてくれた。朝のスタートは順調である。
午後からは近くの地区会館に開かれる生け花教室に行った。正確にいうと生け花教室ではなく、生け花クラブの部活動である。部員が4人、先生が一人のささやかなクラブだ。
 今日の花材は紫色の小花の姫ライラック1本、タンチョウアスリウム3本、黄色と白のアルストロメリア(2本、1本)。先生の手ほどきで活けた花を一度抜いて自分だけで活け直してみた。姫ライラックの甘い香りを楽しみながら活けた。
 ももこは留守番の間、トイレシートを敷いた広縁で眠っていたが2時間ほどの外出なので一度もおしっこはしていなかった。