ドアノブを注文

 火曜は燃えるゴミの回収の日なので、朝早く庭の通路や駐車場の落ち葉を掃除した。霜柱で地面はバリバリに凍っていて、枯葉が地面に凍り付いているところもある。ただ、防寒対策をしたメダカの水甕は氷が張っていないので氷点下の冷え込みになっていないようだ。
 昨日壊れて開かなくなった室内のドアノブをなんとかしようと、ネットで検索するとドアノブの交換方法を紹介しているユーチューブをいくつか見つけた。こわれたドアノブと交換可能なドアノブを見つけることができれば、自分でもできそうと思えた。
 ドアノブの各部位のサイズを測り、ネットショップでドアノブを探すと(多分同じ製品と思われる)ものがあった。どこのサイズもぴったり同じで、室内から施錠できる機能も同じ。さっそく、ネットで注文し、支払いもすませた。あとは商品が送ってくるのを待つだけだ。うまく交換できますように。ドアノブは3つの部位(室外の取っ手と室内の取っ手、ガチャガチャする部分)に分かれているが、どの部位も2本のネジで固定させるだけなので多分できるはず。
 お昼前に浜松に住む友人に電話をして、1時間半ほど話した。美術館巡りが好きな友人なので、ゴッホの絵やその生涯、マーク・ロスコ―の作品や常設会場がある美術館の話で盛り上がった。介護についてもいつものことだが少し話した。


赤いラランキュラスのつぼみ
球根花だが、つぼみをついたポット苗を買ってきて鉢に植え替えた
彩りの少ない季節だから赤い花にした