コロナ三日目

 昨夜、2時半ごろ目が覚めた。体温計で熱が上がり始めたのを知り、解熱剤を二錠飲んだ。

 喉が痛かったが、喉の痛みにきく薬は処方してなかったのであきらめた。解熱剤は鎮痛剤も兼ねているので、こちらに期待することにした。

 そのままうとうと短い睡眠をとり、6時過ぎに起きた。

 しばらくたつと友だちからラインがきた。次は何時に解熱剤を飲もうかと考えているときだった。解熱剤が今までの調子で飲むと明日にはなくなる。飲む間隔を開けるか、病院に行くか、どちらかだ。

 こんなことをラインで友だちに伝えると、解熱剤のカロナールならあるので送るか持っていくこともできると言った。願ってもないと思い、送ってほしいと伝えたが友だちはなんか食べられるものといっしょに届けると言った、

 そんなわけでお昼前、タクシーで家の方に来たがすぐ近くでわが家がわからず、LINE電話が来た。電話に出て、タクシーの止まっているところの近く待て行き誘導た、さらに急いで家にもどり、友だちに渡すものを持って

マスクもして道路に戻った。

 わにしが外に出たときから雨が降っていたが、あ互いの持っているものを手渡すとき、どしゃ降りになった。友だちは傘をささずに車の外に出て、わたしは傘をさし受け取った。

 昨日だったらとてもこんなことはできなかっただろう。発熱を気にして、いつ薬を飲むかで終わった一日だったから。

 今日はお昼まで解熱剤を飲まなくても、36、7°位を保っていた。10時間の間隔を開けても熱が上がらなかった、お昼過ぎ、37°を越えたので友だちがもってきてくれた薬を飲んだ。

 喉が痛いのは変わらずで、水を飲んだりしても痛いから困っている。