千日紅、朝顔、百日草の種を買いに行く

 晴れて暑くもなく寒くもなくちょうどいい。暖房も入れなかった。

 2月に名古屋で知り合ったひとから手紙を受け取った、わたしが送った季刊の短歌誌「しらぬ火」を読んだ感想などが書かれていた。鋭い指摘にどきっとした。自分が作った短歌について言われた、さいきんの言葉のなかで一番印象的だった。

 こちらは簡単に葉書を送ったのに、丁寧に手紙をを書いてくれたこともありがたく思った。

 .手紙をを受けとる前にはパソコンに向かい、短歌を作っていた。一日一時間は短歌を作る時間を持とうと思い、今日で二日目である。ネットでいい歌人に出会い、その人の短歌を読むことで刺激を受けていくつもの短歌ができた。こんな状態の時に手紙を受け取り、いっそう短歌に心を傾けた。

 昼食後は車で少しはなれたところにあるホームセンターに行った。5月のはじめころにまく予定の種を買うためだ。ホームセンターては種だけでなく、培養土やバスルームに置く観葉植物も買った。ハイドロカルチャーで育てるドラセナという植物である。

 帰りは足を伸ばして駒沢オリンピック公園のほうに車を走らせた。目黒通りに面したところの西友というスーパーマーケットに入った。ここはもとホームセンターで、クルマで何度も通ったので駐車場も慣れている。なにも買わなくても車を停められるところがいい。少しだけ買ったが。

 ジャムの瓶にハイドロカルチャーを入れてドラセナを植えた


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