国勢調査の手引きを読んで勉強

 昨夜の激しい雷雨のためか朝は涼しかった。

 午前中の早い時間も昨夜と同じような雷雨が降り、朝だけでなく日中も涼しかった。

 すごい久しぶりにエアコンを一度も使わなかった。扇風機だけは使ったが。

 午前中はパソコンのワードに作った「八月の短歌」ファイルに、8月12日以降の短歌を入力した。スマートフォンのラインにメモした短歌も入力した。

 ラインの短歌を詠むと詠ったときどんな思いだったかがよみがえってきて、なつかしいような、かなしいような・・・・・・。

 ラインのKeepメモに短歌を書いて、自分に送信する機能はとても便利だ。いつどんな時でも、スマホを持っていれば詠った短歌を入力できるので、自分のこころの動きがそのまま残せる。

 お昼前に短歌をWordに入力し終え、昼食後は二十日の説明会で渡された国勢調査の手引きなどを読んだ。ただ、読むだけでなく、国勢調査に使うさまざまな書類のダミーがあるので、それらをどのように使うかを頭に入れていく。調査票を配る前の、世帯数や世帯人数の確認など、手のかかる作業が最初から最後までギッシリと積み重なる。

 今回は引き受けたのでしかたないが次回は声をかけられても辞退したほうがよさそうだ。

 日本の全人口を把握しようというのだから、大変な作業になるのは目に見えている。どれほどの人口減があるのかは知りたい。

 午後になると、雲の切れ間がひろがり、少しづつ天気は回復した。夕方にはうっすらと西の空が赤く染まった。

 家の中でやることが多く、今日はあまり散歩ができなかった。それでもコンビニに2回行き、短い散歩を一回するなど、6,300歩あまりは歩いた。

 

猛暑日の続く八月気がつけば桜の落葉裏庭にあまた

 

 

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細い月がうっすらと

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駐車場の道路に面したところに咲く木槿