雲が空をおおっているが雨雲ではなく、白っぽい色の雲。雲の間から青空がところどころのぞいていた。
昨夜は最近にしては珍しく寝つきが悪く、なかなか眠れないので１時間くらいたって寝室から居間に移動した。ちょうど１２時だった。少しパソコンをいじったが眠くならず寝室に戻り、歌集を読むと眠くなり床に横たわったが眠れなかった（少しは眠ったかもしれないが）。次に３時に起き、また居間に移動し、パソコンをいじり、あたためた牛乳を飲んだ。眠くなったので寝室に戻りこんどは眠れた。次に起きたのは７時半、もう少し眠りたかったがとりあえず起床した。
午後外出の予定があった。日中は気温が上がりそうだし、キャンセルしようかと迷ったが結局でかけた。雲が多く、陽射しが直接あたらず思ったよりは歩いていてらくだった。
人と会い、１時間あまり話して今日の用事を終えた。建物の外に出るとさきほどと同じような空模様。雲が多くときどき強い陽射しがあたる。
昨夜あまり眠っていないので寄り道はせず、夕食の材料と朝のパンだけ買って帰った。
昨日ネットをかぶせて目高を蛇から保護した水瓶は前よりちょくちょくのぞくようになった。目高が元気でいるか確認するため。ネットがあり、藻が水に浮かんでいるので目高がよく見えず、数が数えられない。７匹と６匹、二つの水瓶にいるはずだが。ただ、数匹でも元気に泳いでいるのを見ると安心できる。
台湾の「恋恋風塵」とふ映画 電車に乗るふたりからはじむ
しろじろと厚き雲おおふ街歩けばわが心に散りぼふ青空
背の高き男とわれのかわす視線鋭角なして見下ろし見上げる
