昨夜は老犬レオが最近では珍しく夜中過ぎ起きて（2時ころだったか）、しかもなかなか落ち着かずなかなか眠らなかった。タイミング悪く、わたしも昨夜はどさっと疲れていて、できればぐっすり眠りたい状態だった。
本箱に頭を突っ込み泣くレオ、障子に体をぶつけて音をたてるレオ・・・・・無視して眠るわけにはいかず、そのたびにレオを入れた部屋に行き面倒をみた。うすめた牛乳を飲ませて（かなり飲んだ）、しばらくたちおしっこをして、また泣いた。レオの濡れた足を拭き、後始末をした後、おやつのクッキーをあげた。夜中なかなか眠らないとき、何か食べるものをあげるのはすごく効果的なのだ。今回も食べた後、というか食べながら眠くなってきた様子なので、抱きあげて部屋に行き、布団に寝かせた。
こんなことがあり、日中、なんとなく疲れがたまっているような感じで、夕方になりさらに疲れが出てきた。
明日の法要の後、お墓に供えるお花は、風に強そうな花を選んで作ってもらった。あまり大きくない花だ。ユリは今回はパス。わたし自身はパステル調のトーン配色が好きだが、お墓にはあまり合わないので赤系のはっきりした色を中心にした花束。
花の長さを短めにし、花を活ける器に小枝などを入れて花止めし、花束が動かないようにすると風に飛ばされにくいとアドバイスされた。
友だちよりいただいた竹の子を、糠を入れて下ゆでしたり、支柱をたてたシンビジュームを風があまりあたらない所に移動した。あと、風に弱そうなチューリップなどは切り花にして仏壇に供えたり、花瓶にいけて飾った。
今日は早めに眠り、明日の雨風を乗り切る英気を養いたい。
切り花にしたヒヤシンスを油性色鉛筆で描いた
