友だちが出る変な夢を見て、友だちと長電話した

 気がついたら2日間続けてブログを書いていなかった。3日続けて書かないともう書かなくなりそうな気がしたので、書くことにした。

 おもしろい夢を見た。家に友だちが来て、居間にいるのだがわたしが席をはずして別室に行った。何かの用事をすまして居間に戻り、友だちを見ると顔が変わっている。別の人間に入れ替わっていたのだ。〇〇さんでなかったの?とわたしが夢のなかで言うとその別人(わたしの知らない人)が「それでどうした」と言う。  

 この夢はここまでで、次に覚えているのはたくさんの花が飾ってある部屋に、ヒマワリの花が一つある。大きくて花開いたひまわりだ。その花の下に「春という名のひまわり」と名札みたいなものがついている。春と言う名前か、春に咲くのかなと思い、目が覚めた。夢のなかのひまわりは種子がぎっしりとつく、あのひまわりと少し違っていた。種子のかわりに鱗のようなものが波打っていた。

 友だち関係でうまくいかないことがあったので、これが夢になったのかと思った。

 午前中、夢で見た友だちに用事があり電話をしたらでなかったが、すぐ折り返しの電話があった。最近ではいちばんお互いの気持ちが通じ合った、おだやかな電話だった。いい方向に向かっていると思うので、もう変な夢は見ないかもしれない。

 電話を切ってしばらくすると、別の友だちからラインが入った。友だちはある薬を飲んでいたが弊害があることがわかり、徐々に減らす治療を受けていたが最近、薬を全く飲まなくてもよくなった。ところが薬を飲まなくなって少したち、薬が抜けて来たとき、苦しい症状が出て、また薬を飲まなくていけなくなったそうだ。

 友だちは薬から解放されたことをすごく喜んだいたので、がっかりしている。なかなか薬から離れられないのでとても辛そうだ。

 往診の医師が来るというのでラインを止めて、2時間後に電話で話すことにした。

 電話でも薬の話が多かった。薬から卒業したと思ってから、友だちは前より外出が多くなって行動的になったが、また前に戻ってしまうと嘆いている。

 だが薬を飲まないといけない時期がしばらく続いてもだんだん減らしていけばいいので、前向きに考えて、できる限り行動的に生活していけばいいと思った。

 わたし自身の悩みと言うか問題もすっかり解決したわけではなく、小康状態みたいな感じかもしれない。小康状態でひと息ついて、どうしたらいいか時間をかけて考えて行けばいいと思っている。もちろん、相手がいる問題なので、こちらが考えているだけではうまくいかない。相手とすりあわせて行くしかないだろう。