ラインのやりとりと昼寝で一日が終わる

 昨日の午後は駅前の病院の皮膚科に行って、診察を受けた。蕁麻疹の症状にあまり変化が見られないため、引き続き抗アレルギー剤を二種類服用し、顔用と首用の軟膏を二種類使うことになった。さらに薬のせいか胃が荒れて胃液が出たと話したら、胃薬も処方してくれた。

 今回は医師にたいしてやや不信感を抱くことがあった。薬の服用を一度減らそうという話になったのだが、いつ赤くなるかかゆみがでるかは時間が決まっていないというわたしの話を聞いて、蕁麻疹だからまだ薬は前と同じように続けましようと変わったのだ。蕁麻疹であることは最初からわかっていて、それで治療を受けているのに何の勘違いをしたのか。ほかの患者さんと混同したのか?

 

 今日は昨夜わりと眠った方だったのに、疲れが残っている感じが強かった。

 朝、昨夜の続きのラインをこちらからひとつ送った。そのあとは明日会う約束をしている友だちからラインがあり、どこで何時に会うかを決めていないのでしばらくやりとりした。なかなか決まらなかった。結局、わたしが友だちの住む街に行き、ランチをすることになり、お店の予約を友だちがしてくれた。

 昼食後には蒲田の歌会の仲間から短歌についてこういうのはどうなの?という質問が来て、しばらくやり取りした。ラインのやりとりもなんか面倒だという気持ちになった。

 ラインを終えて急に眠くなり、居間の隣の仏間で眠ってしまった。泥のように眠った感じ。目が覚めてからもすぐ起上がる気にはなれなくて、ぼーっとしていた。

 起きてからは会う会う友だちから借りている漫画を読んだ。なかなか読めなくて借りっぱなしになっているので明日は返そうと思っている。その前に読めるところまで読むことにした。