朝から晴れ間が出て陽ざしが注ぐ。植木鉢を朝日があたる場所に移動した。
5月になってから早くしたいと思っていた種まきをした。朝顔と百日草、千日紅の種子を少し前にホームセンターで買ってきた。種子を蒔く培養土を買い忘れたが、それも先週買って、準備はできていた。
今日は牛乳パックを細長く切って、花の名前を書く札を作った。ポット鉢に培養土を入れ、水を注いで土を落ち着かせ、その上に種子を蒔いた。種子がいちばん小さいのが千日紅、次に百日草、朝顔は大きくて一袋に入っている数が少ない。
種子を蒔いた後、うすく土をかぶせるがこのかぶせ方が難しい。少なすぎると種子がむき出しになり、土の量が多いと発芽しないこともある。ただ、朝顔は種子が大きいので土を多めにかぶせても大丈夫。かえって湿った土がしっかりかぶっているほうがいい。
種まきは神経を使うので、体は動かさないが気が疲れる。種子まきを終えて、疲れを感じた。少し前に植木鉢を移動させるときに腰を痛めてしまい、湿布を数日貼っていちおう痛みは直ったが、どこか腰が重たい感じが残っている。庭仕事は足腰を使う作業が多く、今はやることが多いので腰を休めるひまがない。庭仕事を終えた後は休む時間を作るようにして、なんとかこの時期を乗り切りたい。ツツジの剪定、ベニカナメの剪定、そのあとは梅の収穫、スモモの収穫、少し時間を置いて紫陽花の剪定もある。
午後は1時間ほど広縁に横になって体を休めた、眠るのでなく休養をとる感じだ。
起きてパソコンに向かい、もう一つのブログ「永井陽子への旅」の新しい投稿を書いた。途中まで書いて保存した。