短歌にまつわる郵便物がふたつ

 一日中、雨が降ったり止んだり・・・・。梅雨の入りのような一日。

 そんなに毎日郵便物が届くわけではないが、今日は短歌にまつわる郵便物がふたつあった。

 明治神宮春の大祭で佳作に入賞した、賞品と作品集が届いた。もうひとつは蒲田で開かれる歌会からで、紙上歌会というか先生の添削が添えられたみなさんの作品が届いた。わたしはこの歌会に参加してないので、送っていただき恐縮である。実際の歌会が開かれるとき参加すると伝えてあるので、紙上歌会には不参加ということで送っていただかなくてもいいなと思うが・・・・・・。

 先日届いた「短歌人」という結社誌の編集室短信に、小池光さんという歌人が毎日郵便ポストに収まらない郵便物が届くので、専用のポリボックスを用意していることを書いていた。 

 ささやかな郵便物が日常のわたしにはうらやましくもあるし、大変だなと思う気持ちも。

 最近、外出することが多かったが雨の日ということもあり、今日はずっと家にいた。庭に出てなにかやるということもない。メダカにえさをやったくらいか。

 国会図書館でコピーしてきた永井陽子さんに関する資料(短歌人のコピー)を整理し(何年何月号の短歌人からコピーしたかを明記する)、目を通した。コピーしただけだと、このコピーがどこからのコピーなのかわからなくなる、それでは資料としての意味がなくなるので、きちんと明記した。

 朝、友だちにラインを入れ、その返事がお昼ごろ電話できた。少し話し、また連絡をしてくれるということで話を終えた。

 

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紫陽花の花が色づきはじめた、この紫陽花は早く色づく

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イワミツバの花

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青いニゲラの花

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こちらは白いニゲラの花、もう少しで花開く