水仙の絵を描き、お墓参り、鷺草の植え替えも

 晴れて気温が上がり、庭の花たちは安心して咲き進んでいる。
 午前中は花壇に植えた水仙の絵を描いた。昨年咲いた水仙の球根を掘り起こし植えたもので、咲くまでどんな花が咲くのかわからなかった。絵を描いた水仙は黄色い花弁からオレンジ色の副花冠がつき出している。
 絵には花がひとつと、つぼみが2つ描かれているがつぼみは咲かないとどんな花かわからない。
 お昼前に弟が墓参用の花を持ってやってきた。今日は春分の日でお彼岸の中日なので弟といっしょに近くの菩提寺に歩いて行った。いつもは閑散としている寺院だが駐車場には数台の車が停まり、墓参者が境内を行き交う姿が見かけられた。
 花立の水を替え、弟が持ってきた花と、わたしが手向けた前からの花をあわせて供した。
 午後は昼食をすませた後、庭に出て鷺草の球根の植え替え作業をした。4つの平鉢に植え込んだ鷺草の小さな球根を、鉢をひっくり返して取り出し、同じ鉢に新しい用土と水苔を敷いて植えこんだ。球根の数が増えたので、植えこむ鉢が一つ増えた。
 老犬ももこはいつもよりトイレのために外に出す回数が少なかった。わたしが朝食を食べているときいつもケージにももこを入れるのだが朝食後ケージの扉を開けても出てこなかった。しばらくケージに眠っていてそこでおしっこをしたので外に出す回数が減ったのである。

時間がなくて思ったように描けなかった
もう少し手を加えたいが・・・・・・・

 
入れ物に取り出した鷺草の球根はもう小さな白い芽が出ている
後ろに写っているのは、古い水苔赤玉土でここから球根を取り出した

今日のももこ
日中はいつもより眠っている時間が長かった
どこか調子が良くないのだろうか