晴れてきれいな青空がひろがり、気温が上がった。
午前中は日焼け止めをつけて庭に出て、隣との境目に植えた木槿と桑の木の枝を切った。どちらもどこを切っても新しい枝が伸びる、とても元気な木なので気楽に剪定できる。切った枝は手でぼきぼき折って、紐で束ねた。数日前切った栗の木の剪定の続きもした。栗の木の枝の一部だけ手で折って束ねた、残りは別の日に。
家に入ると午後1時過ぎ。朝、寝床を離れたのが9時過ぎで、一日が過ぎるのが速い。最近、睡眠時間が不規則で困る。できれば11時ころ眠りにつき、5時から6時の間に目が覚めるのが理想的なのだが。
おそめの昼食を食べた後は、部屋に掃除機をかけた。これもいつもなら３～４日に1回は掃除機をかけるのだが、今回は前にかけたときから7日もたっている。
掃除機をかけたあと、少しからだをやすめた。夕方、バスに乗り、しばらく行っていない駅前のカフェに行こうと思った。この1週間、行きたいと思っていたがからだの調子がいまいちであきらめてきた。
今日は早めに家を出て、バスに乗りでかけた。カフェに来てみるとなんてことはない。あんなに行こうと思ったわりには、久しぶりに来たうれしさは薄かった。ただ、行き慣れた店なので落ち着くのがいい。ひとつ置いて隣の男性がノートパソコンを見ながら、商用の電話を長々とはじめた。関西弁の抑揚がある。別に聞き苦しいとは思わないが、こういう店でどうどうと電話をするのは普通の感覚なのだろうか。
帰りは電車に乗り、最寄り駅で移動し、駅前の商店街でいくつか買い物をして帰った。
