ダリアの植え替え、ベニカナメの剪定

朝から晴れて一日天気がよかった。風がなく気温が上がったが長袖で過ごした。

 朝のうちに少し膝の調子が良くなかった。昨日の乙女椿の剪定が影響しているのかもしれない。脚立に上り、降りる時、注意して降りればいいのだがついそのことを忘れてしまう。脚立を使った翌日は、朝のテレビ体操のとき、膝が良くないと気づくことが多い。

 そんなわけで今日は庭木の剪定は休もうと思ったが、結論から言うと休まなかった。

 お昼前、庭に出て一向に芽が出ないダリアを植えた寸鉢を見ると急に、ダリアの球根がまだ土の中にあるのかどうか確かめたくなった。

 庭の奥のほうに鉢を持って行き、引っくり返すと球根(芋状のかたち)がいくつも転がり出た。球根が消えてなくなっているほうをを半ば以上予想していたので驚いた。

ダリアの球根は乾燥しやすいので早めに植え替えないといけないが、あいにく培養土がない。

 しかたなく車に乗り、目黒通り沿いの小さなホームセンターに行った。土を買うために。ついでに庭用の箒も買った。

 昼食前に鉢を引っくり返すなどしなければよかったが〈球根がなくなっているとほぼ思っていたので)引っくり返してしまった。15年以上前にいただいた球根をずっと咲かせてきたので球根が生き延びてくれたのはとてもうれしい。

 植え替えは昼食後すぐやった。

 弟がホームセンターから帰ってきたとき、ちょうど家にやってきたがあまり話しはしなかった。

 日が傾きかけた頃、また庭に出て、こんどは繁りに繁っているベニカナメを剪りはじめた。するとどこからか声が聞こえる。姿が見えないので空耳かと思いかけたとき、隣の奥さんの姿が見えた。葉っぱが繁り過ぎて姿が見えにくいが脚立の上にいたので見ることができた。

 いろいろ話しかけてくる。木の剪定中はあまり人の話は聞きたくないので適当に答えた。わたしが切った枝が向こう側に落ちるのを拾ってこちらに戻してくれる。思いきり枝をばさばさ伐ると、見ていて気持ちいいと言った。風通しがよくなったとも。

 このくらい透けて見える方がいいとも。

 われながら思いきって切った。隣の奥さんにも喜ばれるくらい。

 

体操せるわれを見てゐる写し絵の母はほほえみ犬はさびしげ

 

 

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芍薬のつぼみ、いよいよ大きくなった

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忘れな草は種をいっぱい作り、ニゲラはこれから花を咲かせようと草丈を伸ばす

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