ネモフィラ、ビオラ、小さい球根を植える

 午後からは雨が降るらしいが、午前中は曇りで風もなく、庭仕事にちょうどいい天気。
 桃の木の下には、クロッカスの球根を植えっぱなしにしているので、芽を出す前に雑草を取り除いた。直径40センチくらいの大きなコンテナは、ヒヤシンスとパンジーを植えるため、まだ花が咲いているマリーゴールドとジニアを抜いて、腐葉土や肥料、土壌改良剤などを交ぜて土を耕した。
 細長いコンテナには、タネをまいて小さな苗になったネモフィラと、昨日買ってきた濃い紫と白のコンビカラーのビオラ、20個以上の小さなチューリップの球根を植え込んだ。ヒヤシンスとムスカリの球根も少し植えた。
 花が咲いているのはビオラだけで、球根は土の下で見えないし、ネモフィラの苗は小さいし、寂しい感じのコンテナになったが、あと半年くらいすれば見違えるほど、華やかになるはず。最初から完成形を求めない、時間を味方にしたコンテナだ。
 でも球根だけで何も植えてないと、いくらなんでもつまらないので、少しの彩りを添えた。

こんな感じに仕上がった(左右がネモフィラの苗で花色は白かブルー)
ジョウロのピックをさしてみた。
午後からの雨を期待して、水やりをしていないが降るだろうか。


コンテナに植える作業をしている間、レオは
すぐそばでごろりと横になっていた。

午前中早い時間のレオ
今日は朝8時ころ起きて、家の前の道路で
すぐおしっこをした。
この写真は起きたばかりで、(反対方向を向いているが)
これから道路に出るところ

コンテナから抜いた
マリーゴールドとジニアを
切り花にした