梅漬けのその後

 6月29日に赤シソとともに漬けた梅。
 あのとき、梅酢を間違って半分くらい捨ててしまい、瓶に入れた梅の半分くらいしか梅酢に漬かっていなかった。
 これでは梅は固いままで、へたとするとカビが生えるのではないかと心配していたが、その後、少しずつ梅酢が上がってきて、カビも今のところ生えていない。
 梅干しの土用干しは土用の(7月20日から8月6日くらいまでの間)晴天が続く日に行うようだ。瓶に梅を入れたまま陽にあてる瓶干し梅干しで作ろうと思っていたが、梅の量が2キログラムと2倍の量になったので、ふつうの干し方にしようかと検討中。

漬けたばかりの時に比べ、赤梅酢が梅全体に行き渡り、赤く染まっている。
3センチほど梅酢の量が多くなった。


 今日の老犬レオは一度も発作を起こさなかったが、夕方から夜にかけて興奮状態になり、散歩もいつもより長く歩いた。夕ごはんを食べた後、外に行きたがるのでトイレかなと思って外にいっしょに出たが、小一時間歩き回っているだけ。いまも部屋の中を歩き回っている。
 こういう興奮状態にあるときは、(今までは)発作につながったことが多いので、ちょっぴり不安だ。抗てんかん剤は、発作のあるなしに限らず12時間おきに飲ませている。
 今夜はレオが落ち着かないので、ブログもゆっくり書けない。
 盆の入りが7月13日(金曜)なのに何の準備もしていないのが気になるが、明日、ホームセンターに行って用意すれば大丈夫。

キキョウが咲いた。この花は英名をバルーンフラワーというが、つぼみが風船のようにふくらんで破裂するように(?)咲くから、だそうだ。
昨年の夏、鉢植えで買い求め、晩秋になり地上部が枯れたので、捨ててしまおうかと鉢をひっくり返したら
思いがけなく根が元気に生きていたので植えかえたら、咲いてくれた。