のんびりと過ごす

 なんで月曜日なのにこんなに疲れているのだろう。

 昨日の日曜日にいろいろやろうと張り切りすぎたのかも。

 今日はほとんど何もしないでのんびり過ごした。俵万智さんの歌集『会うまでの時間』を気が向いた時に読んだ。この本のいくつかの短歌に刺激を受けて、自分の短歌を詠んだ。

 今日はあまり難しい本は読みたくない感じ。

11月の第四週に詠んだ短歌をワードで入力しようと思ったが、他の用事を思い出してできなかった。

 昨年末に買った電気ケトルの調子が悪く、お客様センターに電話をして修理をしてもらうことにした。保証期間中なので無料修理となるが原因によっては有料になることもあり、その時は電話をするとのことだ。

 ケトルを梱包して着払いで送るのだが、梱包が大変だった。ケトルが入っていた箱は捨ててしまったので、替わるものを探したり、動かないように詰め物をしたり。

 やっと梱包して郵便局に持ち込んだ後、コードが付いた台を同封し忘れてしまい、再度郵便局に行き、梱包し直した。

 ケトルを発送してからはほんとうにのんびりした。

 今日は散歩もしなかったが、6時頃コンビニに行ったとき、満月がまだ低い空に出ているのを眺めた.まだらな雲から抜け出た月は大きく見えた。ふくらんでくずれそうなやわらかい月に見えた。月は天候によるのか季節によるのか、固く冷たく見える時と、やわらかく見える時がある。

 寒い夜などはやはり固く冷たく見える。今夜は雲の効果でやわらかく見えたようにも思う。

 

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昨日描いた柿の葉の絵、下の葉は裏側で蝉の抜殻をしがみついていた

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