連日の猛暑日からは解放されたが、東京はまだまだ残暑が続いている。
昨日は何日かぶりの猛暑(最高気温35℃以上)だった。冷房がきいている室内にいると快適だが、一歩外に出ると陽射しが照りつけた。
今日は昨日ほどではなく、蒸し暑いが雲が多いため、陽射しが弱い。ただ、湿気がまとい付くような不快感がある。
午前中はエアコンをつけずに、老犬ももこは仏間に眠り、わたしは自分の部屋で寛いだ。眠るつもりはなかったが疲れていたのだろうか、いつの間にか眠ってしまい、起きたときはは陽射しが部屋にあたり、気温が上がっていた。
立秋が過ぎると、同じ暑さでも残暑と呼ぶのだが、この数日、残暑ということばが実感できる。暑さがや和らぐかと思うとまたぶり返す。この繰り返しが残暑なのだろう。こうして秋が少しづつ近づいてくるのだろう。