ミニトマトの絵を描いた

 朝は肌寒くフリースを着て老犬ももこの散歩をした。日中はほどほどにあたたかい。なんとなく秋が深まっていくのを感じる。
 お昼前に近くの特別支援学校にあるカフェに行った。校門横にはパラソルが広げられ、校内の菜園で収穫した野菜や、生徒さんたちが手作りしたクッキーなどを販売している。今日は小松菜に似た葉物野菜〈名前を忘れた)とミニトマトを買った。
 ミニトマトは赤色と黄色があり、それぞれ真ん丸のものと細長いものの2種類の形がある。このミニトマトは味が濃くて甘味がある。
 カフェでいつものようにコーヒーを飲み、家に帰って昼食をこのミニトマトで作った。茄子とミニトマト、ベーコンのスパゲッティだ。炒めると甘味が増していっそうおいしい。
 食べた後は、油性色鉛筆で葉書サイズの紙にミニトマトの絵を描いた。色艶がよく、店で売っているものと違って大きさも熟成の度合いも不揃いなところが絵の素材に最高。