昨日今日と最高気温が30℃を超える暑さ。陽射しがじりじりと照りつける。救いなのは湿度が低いことだ。家の中にいる限り、そんなに暑さは感じない。ただ、日中、陽射しが強い時間は外での活動ができない。
今日は朝7時頃ころから8時半ころまで、途中15分の休みをはさんで、ツツジの剪定をした。隣家との間に6〜7本背が高めのオオムラサキツツジが植えられている。向こう側に枝を伸ばしているので隣家に入って切ったり、脚立に上って持ち手の長い刈り込み鋏を使った。父が使っていた昔ながらの重たい鋏で、手を持ち上げるように鋏を動かすと息が切れてくる。汗がたらたら流れる。15分の休みをとり、スポーツドリンクを飲み、一息いれた。休憩後、脚立を移動させながら、ツツジのいちばん高い所を刈り込んだがこれがかなりきつい。これ以上続けられないと思い、切り上げた。これだけ陽射しが強いと、8時を過ぎたら外での作業をやめた方がいいと思った。早朝6時から7時半ぐらいならなんとかなるか。
日の当たらない家の中は11時頃で25℃。窓を開けると涼しい微風が入り、これなら気持ちよく過ごせる。3月半ば頃からいっしょに暮らしている老犬ももこは推定年齢12歳だが14〜15歳くらいのように思えるので、夏の暑さをどうしのぐか、今から心配している。
久しぶりに近くの特別支援学校内にあるカフェに足を運んだ
ここで顔見知りになった方からご著書を貸していただき、読み終えた本を返そうと思ったが
あいにくその方は来なかった
家に帰ると、老犬ももこは和室に置いたわんこ用ベッドで眠っていた
部屋に入り、寝姿をデジカメで撮っていると目を覚ました