昨日は来客があり、今日は近くの菩提寺に墓参り

 今日はおだやかな秋の晴天が広がり、昨日はやや寒い曇天だった。

 昨日は午前中、友だちが家に来てくれて、1時近くまでいた。長い時間いっしょにいたわりにはあまり話さなかった。実は話そうと思っていたことがいくつかあったが、ほとんど話せなかった。また、近々会えると思うので、そのとき話せばいいと思っている。

 昨日は10月末締め切りの短歌を発送したり、武蔵小杉の歌会の詠草プリントを発送し終えてほっと一息ついた状態だった。少しご無沙汰していた知人、友だちにラインを送った。ふたりともラインの後、すぐ電話に切り替えて話した。

 午前中、家に来た友だちともそのあと電話で数回話したし、活気のある一日だった。

 

 今日は日中は家でのんびりした。朝寝坊して8時半ごろ起きたので一日が短く感じられた。午前中はすぐ終わった感じで、午後は昼食後、近くの父母が眠る寺に墓参りに行った。10月の末に十夜法要があり、卒塔婆を2本(父と母の戒名を入れてそれぞれ1本づつ)手向けた。

 新しい卒塔婆は墓石の後ろに立て掛けられていた。昨日、最寄り駅近くの商店街に行き、墓参用の花を買ってきたので、その花をお供えした。

 墓地には大きな銀杏の木が1本あり、葉をかなり落とした枝には銀杏がまだたわわに実っていた。地面に落ちたものも多いので、いかにたくさんの実をつけたかがよくわかる。

 夕方近くにはバスの乗って二子玉川へ。無印良品で少し買い物をして、3階のMUJIカフェに入った。ここの入るのは初めてだ。全面がガラス張りになっていて、道路をはさんだ向かいビルとその後ろを走る高速道路が見える。夕暮れの街がきれいに見えた。外に向かってテーブルと椅子二つが並ぶ席についた。

 だんだん街が暗くなり、空にまだ明るさが残っている時間から、空も街もすっかり夜になるまでの時間まで店にいた。向かいのビルの店の灯りやネオンサインが暗闇が濃くなると輝きを増してくる。

 6時半後ごろまでカフェにゐただろうか。店を出てから夕食の買い物を少し、いつも行く地下のスーパーマーケットでして、バスで帰った。