朝起きたら小雨が降っていた。その後止んで晴れ間が短い時間出て、変わりやす天気の一日だった。このまま晴れるかなと思うと雲がかかり雨が降りそうになった。
花を買ってお墓参りに行きたいと思ったが、天気が不安定なのでやめた。
雨が降る朝は、ベニカナメなどの剪定枝を詰めた45リットルのゴミ袋を5つも出した。剪定枝の束もふたつ。雨が降っていなければ、まだ地面に切った枝がたくさんころがっているので集めたかったが、そうもいかなかった。
あとはメダカに餌をやる以外はずっと家のなかにいた。
今日は五月最後の日。この4～5日で詠んだ短歌をワードの入力した。ノートに記したものと、ラインのキープメモに記録したものだ。
ワードに入力するとき、ひとつひとつ推敲をしながら、ときには全く違う短歌に生まれ変わったりするので、かなりエネルギーを使う。ただ、こっちからあっちへと入力するだけではないので。でもこの過程でいい歌ができることがあるので、大切な作業である。
パソコンに向かい、入力しながら、疲れると枕を持ってきて横になった。夕方、いつの間にか眠ってしまった。
改札で君を送ればその夜のピリオド打たれ余白が鳴り出す
曇天の河原に鳥が着地せむと素早く羽根を羽ばたくを見る
