ベニカナメの剪定枝を片付ける

 朝から晴れて気温が上がった。

 昨日の外出の疲れが残っていたので、家でのんびりすることにした。

 サントリー美術館で開催中の英国美術館から里帰りした葛飾北斎をいっしょに見に行こうと約束した友だちからラインがあった。キッチンのリフォームをしなければいけなくなり、時間が読めないので、ひとりで行くことにしたとのことだ。

 実はわたしもサントリー美術館に行くついでに六本木で見たいものがあり、ひとりで行った方がいいかなと思っていた。友だちに電話をして、こちらの気持ちも話し、別の展示会にいっしょに行くことにした。

 日中は何をしたという事もないが、友だち借りている漫画『ミステリーと言うこと勿れ』の第四巻を読み終わった。一度読んだ、第一巻から読み直してした。テレビとは全く違う物語として読んだ方がおもしろい。

 昼食後は疲れがでてきたので、広縁に枕を持ってきて横になった。いつの間にか眠ってしまった。

 目覚めた後、強い日差しがだいぶ弱まった夕方近くの庭に出た。

 先週だろうか、隣家との境に植えたベニカナメをかなりの本数剪定したが、切った枝がそのままになっていた。

 45リットルのゴミ袋に枯れかけてきた枝を放り込み、長めの枝は束ねて紐でくくった。ぜんぶでゴミ袋4袋分、二束分の枝を片付けた。

 さらにまだ半分以上残っているベニカナメの剪定の続きをした。数本剪定したら疲れてしまい、やめることにした。残りは時間をかけて切ればいい。

 

地植えにした山紫陽花”舞妓”、鉢植えはこの親から挿し木で育てたがうすい桃色の花が咲く

他の木は新緑でも枯れた桃の木は芽吹かず枯れたままだ、いつか切らないと

朝の光が注ぐ花壇

朝の花壇からアスチルベをクローズアップ、淡紅色の花がきれい

白いホタルブクロの花

こちらは紅いホタルブクロ

フェアリーと言う名のミニローズ